• 3 すべての人に健康と福祉を
  • 4 質の高い教育をみんなに
  • 5 ジェンダー平等を実現しよう
  • 8 働きがいも経済成長も
  • 10 人や国の不平等をなくそう
  • 11 住み続けられるまちづくりを
  • 12 つくる責任つかう責任
  • 14 海の豊かさを守ろう
  • 15 陸の豊かさも守ろう
  • 16 平和と公正をすべての人に
  • 17 パートナーシップで目標を達成しよう
  • SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS

お客様との約束

大倉工業グループは、「お客様を第一に」を経営理念の一つに掲げ、「大倉工業グループ品質方針」に沿った事業活動を通じて、お客様の課題解決に貢献します。

大倉工業グループ 品質方針 Quality Policy

  • お客様に安心・安全な製品を提供するために、5M1Eの視点を基本としたモノづくりを行います。

  • 関係法令の遵守はもちろん、お客様との約束をしっかり守り、社会に役立つ安全な製品を提供します。

  • お客様の声をすべての従業員が受け止め、創意と工夫でお客様の満足を追求し続けます。

  • お客様と共に発展し、信頼されるパートナーとなることを目指します。

  • お客様の期待を超えるために、一人ひとりが成長し、新たなことに挑戦します。

ISO 9001認証の適用範囲(付属書記載内容)

大倉工業グループは、各部門が個別にISO 9001:2015の認証を取得し、お客様と約束した品質の製品やサービスを提供するために継続的な改善を行っています。

ISO 9001認証の適用範囲(付属書記載内容)

事業所名 認証の適用範囲に含まれる事業所
工場等 子会社等
合成樹脂事業部 合成樹脂事業部
東京支店
大阪支店
四国営業所
丸亀第四工場
丸亀第五工場
仲南工場
株式会社KSオークラ
 製造部 本社工場、静岡工場
 営業部 東京本店営業課、大阪営業課
    埼玉営業課、静岡営業課
    名古屋営業課、滋賀営業課
株式会社九州オークラ
 本社・パッケージ工場、アグリマテリアル工場
株式会社埼玉オークラ
株式会社オークラプロダクツ
 本社工場、岡山工場
株式会社カントウ
株式会社オークラパック香川
 第四事業所、第五事業所、本部業務課

【登録番号】JCQA-0782
【登録日】2000年10月16日
【更新日】2024年10月16日
【有効期限】2027年10月15日

事業所名 認証の適用範囲に含まれる事業所
工場等
株式会社ユニオン・グラビア 本社
大阪営業所
福岡営業所

【登録番号】JCQA-1399
【登録日】2004年4月26日
【更新日】2025年4月26日
【有効期限】2028年4月25日

事業所名 認証の適用範囲に含まれる事業所
工場等
株式会社フジコー 本社事業所
まんのう事業所

【登録番号】JA0408U-24UQ-2
【登録日】2002年9月11日
【更新日】2024年10月13日
【有効期限】2027年10月12日

事業所名 認証の適用範囲に含まれる事業所
工場等
新規材料事業部 新規材料事業部

【登録番号】JCQA-1294
【登録日】2003年9月8日
【更新日】2024年9月8日
【有効期限】2027年9月7日

事業所名 認証の適用範囲に含まれる事業所
工場等 子会社等
建材事業部 建材事業部
詫間工場
株式会社オークラハウス
株式会社オークラプレカットシステム

【登録番号】RQ2218
【登録日】2013年9月18日
【更新日】2025年9月18日
【有効期限】2028年9月17日

事業所名 認証の適用範囲に含まれる事業所
工場等
R&Dセンター R&Dセンター

【登録番号】JCQA-1735
【登録日】2010年12月13日
【更新日】2025年12月13日
【有効期限】2028年12月12日

お客様からの声に対する取組み

大倉工業グループは、お客様から様々なご意見を頂くために、顧客満足度アンケート調査を毎年実施しています。アンケート内容については、「品質関連」「サービス関連」「技術開発」などを主な項目とし、関係者で協議のうえ、質問内容を細分化しています。アンケートの分析結果によると、全ての項目において満足度の改善が見られます。今後も満足度をより一層向上できるよう努めていきます。社内関係者へアンケートの分析結果をフィードバックし、今後取り組むべき内容について協議を行い、更なる改善活動に積極的に取り組んでいきます。
また、中期経営計画(2027)では、品質保証部が全製造拠点を対象に、お客様に対する品質保証が適切にできているかどうかの総点検を実施します。過去の反省や気付きに基づいて、2024年実施の「品質検査の信頼性」に続き、2025年からは「設計開発」「購買管理」「工程管理」「設備管理」などのプロセス全般について、事前アンケート調査及び現地訪問による監査を実施します。これにより、問題点や課題を抽出し、仕組みや作業の見直しを行います。結果として品質クレーム件数を削減し、お客様の満足度及びグループ全体の信頼性を高めていきたいと考えています。

顧客満足度アンケート調査 満足度申告値の推移

品質クレーム発生状況 品質クレーム発生状況

品質意識の向上に向けた取組み

大倉工業グループの品質は、お客様の信頼と満足を得るための基盤であり、競争力の源泉です。そのため、従業員一人ひとりの品質に対する理解と意識を高めることは不可欠と考えています。当社グループでは、品質意識の向上に向けた取組みとしてeラーニングを実施しています。
eラーニング実施後の従業員に向けたアンケートでは、「大変分かりやすく勉強になりました」「学習した内容を日常業務に取り入れます」といったポジティブな意見が多数挙がっています。
今後も、従業員一人ひとりが品質に関する役割を再認識し、当事者意識を確実に高めることのできる取組みを充実させていきます。

eラーニング実施状況

eラーニング実施状況
スクロールできます

より高品質で安全性の高い製品の追求

大倉工業グループは、「デザインレビュー・ナレッジマネジメントシステム」を開発し、R&Dセンター及び全事業部で利用しています。このシステムは、過去の技術的見解や法令に関する知見をデザインレビューで容易に参照できるようにし、特に新製品開発において利活用されています。主な利点として、「①技術や法規制の知見が手軽に参照できるため、開発の効率化や手戻りの抑制に繋がる」「②進行状況の見える化により管理が容易になる」「③開発期間の短縮により、商機を逃さずに新製品を提供できる」などが挙げられます。
今後も当社グループは、デザインレビュー・ナレッジマネジメントシステムを活用し、お客様に安心・安全な製品を提供します。

デザインレビュー・ナレッジマネジメントシステム

品質保証体制の強化に向けた取組み

2023年、自動車メーカー数社において車の安全性を確認する試験で不正が発覚し、大きな社会問題になりました。大倉工業グループでは、この出来事を教訓とし、2024年に品質保証部が製造・開発拠点を対象に「品質検査の信頼性」について監査を行いました。その結果、「手順書の更新遅れ」「限度見本の期限管理」など一部の不具合が確認されましたが、「品質不正」などのシステム上で重大な問題は検出されませんでした。
また、中期経営計画(2027)では、品質保証部が全製造拠点を対象に、お客様に対する品質保証が適切にできているかどうかの総点検を実施します。過去の反省や気付きに基づいて、2024年実施の「品質検査の信頼性」に続き、2025年からは「設計開発」「購買管理」「工程管理」「設備管理」などのプロセス全般について、事前アンケート調査及び現地訪問による監査を実施します。これにより、問題点や課題を抽出し、仕組みや作業の見直しを行います。結果として品質クレーム件数を削減し、お客様の満足度及びグループ全体の信頼性を高めていきたいと考えています。

3事業部合計 クレーム発生割合(2019年比)

品質クレーム発生状況

サステナブル調達の推進

環境等に配慮したサステナブル調達の運用

サステナブル調達とは、企業が製品やサービスに必要な資源を調達する過程で、持続可能性を考慮し、環境・社会・経済への影響を最小限に抑えることを目的とした調達活動を指します。大倉工業グループは、サプライチェーン全体でサステナブルな社会を実現するために、「大倉工業グループ サステナブル調達方針」及び「大倉工業グループ サステナブル調達ガイドライン」を定めています。サプライヤーの皆さまには、本ガイドラインの取組み状況を定期的に確認し、サプライチェーン全体でサステナブルな取引を目指しています。

大倉工業グループ サステナブル調達方針

  1. 1.人権の尊重

    • 強制的な労働の禁止
    • 児童労働の禁止、若年労働者への配慮
    • 労働時間への配慮
    • 適切な賃金と手当の支払い
    • 非人道的な扱いの禁止
    • 差別の禁止
    • 結社の自由、団体交渉権の尊重
  2. 2.安全衛生の確保

    • 労働安全の確保
    • 緊急時への備え
    • 労働災害・労働疾病の防止
    • 産業衛生の適切な管理
    • 身体的負荷のかかる作業への配慮
    • 機械装置の安全対策
    • 施設の安全衛生
    • 安全衛生のコミュニケーション
    • 従業員の健康管理
  3. 3.品質・安全性の確保

    • 製品の安全性の確保
    • 品質管理
    • 正確な製品・サービス情報の提供
    • マネジメントシステムの構築
  4. 4.環境の保全

    • 環境許可と報告
    • 事業活動における負の影響評価
    • 脱炭素経営の推進
    • 大気への排出の管理と抑制
    • 水の適切な管理
    • 資源循環と廃棄物管理
    • マネジメントシステムの構築
    • 事業場における化学物質管理
    • 製品含有化学物質の管理
  5. 5.公正な取引の実現

    • コンプライアンスの徹底
    • 腐敗行為の防止
    • 不適切な利益供与及び受領の禁止
    • 取引先等の管理
    • 適切な情報開示
    • 適切な輸出入管理
    • 知的財産の尊重
    • 苦情処理メカニズムの整備
    • 通報者の保護
    • 公正なビジネスの遂行
    • 責任ある鉱物調達
  6. 6.情報セキュリティの強化

    • コンピューター・ネットワーク脅威に対する防御
    • 個人情報の保護
    • 機密情報の漏えい防止
  7. 7.事業継続計画への取組み

    • 事業継続計画の策定と準備
大倉工業グループ サステナブル調達方針
大倉工業グループサステナブル調達ガイドライン

サステナブル調達調査

大倉工業グループは、2023年から調査対象サプライヤーへのサステナブル調達調査に取り組んでいます。2024年にはクラウドサービスを採用し、100社を超えるサプライヤーに対して調査を依頼しました。
調査対象サプライヤーは、「原材料・副資材などの購入先」「外注加工委託先」「派遣会社」の中で、当社グループとの取引金額が上位のサプライヤーや、他の調達ルートでは確保しにくい原材料や副資材などを供給する取引先を基準に選定しました。

2024年 調査結果

調査対象サプライヤー別解答率

全体平均得点とカテゴリー別得点

2024年は、人権等に関わる各カテゴリーの方針の策定と、研修(教育)の定期的な実施に関する設問に重点を置き、評価を行いました。また、当社グループにおいてリスクの高い設問を定め、該当する回答で「リスクあり」と判断されたサプライヤーに対して、改善点を記載したレポートを提示しました。
他のカテゴリーと比較して評価が低かった「環境の保全」については、社内での定期的な研修(教育)の取組みが調査対象サプライヤーの過半数以上で実施されていないこと、温室効果ガス排出量削減に向けた目標設定や算定が多くの企業で未着手または一部しか対応できていないことが分かりました。「事業継続計画への取組み」の項目については、事業継続を阻害すると特定したリスクに対して中長期的な事業継続計画を定めているサプライヤーが他の項目よりも少なかったこと、事業を早期に復旧するためのマニュアル作成が調査対象サプライヤーの約4割でできていなかったことが低評価の原因と考えられます。

【今後の取組み】
当社グループは、2024年の調査結果から3%以上の改善率を目標に掲げ、活動を進めていきます。具体的には、サステナブル調達調査の前に当社グループから活動の背景、重要性、設問の意図などを説明するサプライヤー向けの事前説明会の場を設けること、また改善が必要と考えられるサプライヤーと対話を行うことなどを通じて、連携強化に努めていきます。

グリーン調達の確実な運用

2024年には、「chemSHERPA管理対象物質」を含めた法規制を基に、近年、大幅な物質の追加等があった労働安全衛生法やPRTR法に関連する物質群を加え、管理対象範囲を拡大しました。当社グループで使用される原材料などを対象とし、当社グループ基準の規制化学物質の含有情報を調査しています。当社グループは、サプライヤーの皆さまと共に、環境保全活動の推進及び化学物質管理の徹底に取り組んでいきます。
※CMPコンソーシアムが運営する製品含有化学物質の情報伝達スキーム

人的資本の強化

人材育成方針

大倉工業グループは、経営ビジョン「Next10(2030)」の実現に向けた経営戦略と成長戦略の実行を可能とする人財を育成・確保するため、人材を資本と位置づけ、「教育・育成プログラム」「評価制度」「ダイバーシティ」「従業員エンゲージメント」の充実した環境整備に、投資を継続していきます。
当社グループには、「誠実かつ粘り強い人材」が多数在籍していますが、事業環境の変化に応じた価値創出を使命とする「イノベイティブかつチャレンジブルなリーダーシップ」を求め、「教育・育成プログラムの見直し」「評価制度の再構築」「女性活躍・多様な人材採用」「健康経営」を推進していきます。

人事制度(評価・教育)

大倉工業グループは、次の10年に向けたありたい姿として経営ビジョン「Next10(2030)」を策定しました。経営ビジョンを実現するために、従業員の様々なキャリア形成の中で「チャレンジ精神」や「成長したいという自発的な意欲」の醸成を図っています。
評価制度では、人事領域における目指す姿を「イノベーション人材の増員」「事業経営の推進を担う次世代リーダーの育成」「既存業務の効率化・高度化を担えるオペレーション力の向上」と定義し、必要な人材タイプ(ジョブ型人材・リーダー人材・高効率オペレーション人材)に区分して、制度を再構築しました。2024年1月より新制度を運用しています。
また、教育制度では、階層別に求められる人材像を定義し、それに沿った教育・研修体系の構築やプログラムを実施し、従業員のエンゲージメント向上に繋げています。

研修・教育

教育体系図

教育体系図
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評価制度の再構築

会社の成長は、社員一人ひとりの成長を通じて実現します。大倉工業グループを取り巻く環境が大きく変化するなか、社員一人ひとりが成長していくためには、自ら学ぶ意欲を持つことと、上司や先輩が部下・後輩を大切に思うことが重要です。大倉工業は、社員一人ひとりの役割における成果や期待される能力の発揮状況を的確に評価し、育成に繋げることを目的に、「人材育成」を基軸とした新たな評価制度を構築し、2024年1月より運用を開始しました。
新制度に基づく人事評価を行うにあたり、5月に「評価者研修」を実施し、計180名が参加しました。評価者研修では、目標設定及びフィードバックならびにダイバーシティマネジメントの重要性について学びました。
今後も、評価者が「評価」に対する習熟度を高められるよう努めていきます。

年間スケジュール

年間スケジュール
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人材の確保

大倉工業グループは、持続的成長のために人材力のレベルアップを目指し、人材の確保における各種取組みを進めています。具体的には、インターンシップ活動を充実させるとともに、香川県や近県の学校との関係を強化し、優秀な新卒人材の確保に注力しています。また、当社ホームページの採用サイトのリニューアルや人材紹介会社の活用を通じて、通年採用を推進し、即戦力となる中核人材の確保にも取り組んでいます。さらに、入社後のフォローアップ面談や入社3年後のフォローアップ研修を実施し、キャリアプラン形成をサポートしています。

インターンシップ

2024年1月に、2025年3月卒業予定の大学生を対象としたインターンシップを実施し、計20名が参加しました。学生はそれぞれ希望する職種(技術職、営業職、スタッフ職)での就業体験を行い、仕事内容についての理解を深めました。参加者からは「会社の雰囲気を肌で感じることができ、大変満足だった」という声が寄せられました。

Topics

若手社員研修

2024年7月に、入社3~4年目の従業員を対象に「若手社員研修」を開催し、計28名が参加しました。若手社員研修は、①上司・先輩のフォロワーとして、組織から求められる立場・役割・責任の認識を深めること、②問題解決のための目標設定及び計画立案に関する思考力を強化することを目的として実施しました。受講者からは「実際の業務に必要なスキルを学ぶことができた」という声が寄せられました。
今後も、社員の成長を支援するための研修を積極的に実施していきます。

若手社員研修

ダイバーシティへの取組み

大倉工業グループは、全ての従業員がそれぞれの職場で、自らの能力を最大限発揮できる働きやすい職場環境づくりを推進していきます。特に、女性活躍に関しては、採用枠の増加や教育体制の整備により、女性従業員の構成比や役職者の比率を増加させていきます。また、障がい者雇用においては、障がい者がより安心して活躍できる職場環境を整備していきます。
人的資本関連の課題については、「社会関連ワーキンググループ」及び「女性分科会」を通じて、社内の要望等の吸い上げを行います。社会関連ワーキンググループは、サステナビリティ推進部、総務・人事部と各部門から選出された従業員で構成され、新たな施策や制度の検討を行います。女性分科会は、総務・人事部の女性従業員が事務局を担当し、各部門から選出された女性従業員が会員として参加します。女性従業員へのアンケートなどを実施し、現状の課題把握や新たな施策や制度の検討を行います。これらの活動結果については、「サステナビリティ委員会」にて報告されます。

  • 従業員・役職者・管理職者の女性比率

    2022年 2023年 2024年
    従業員 16.0% 17.2% 18.4%
    役職者 10.8% 11.0% 12.7%
    管理職者 3.3% 2.5% 3.9%
  • 障がい者雇用者数、雇用率

    2022年 2023年 2024年
    障がい者雇用者 32名 34名 40名
    雇用率 2.5% 2.7% 3.1%

四国DE&I宣言企業リーグへの参加

当社グループは、四国経済連合会が設立した「四国DE&I宣言企業リーグ」の趣旨に賛同し、同リーグに参加しています。
「四国DE&I宣言企業リーグ」に参加している企業・団体との相互の交流等により、多様な人財がその個性や能力を最大限に発揮できる環境づくり、すなわちダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン(DE&I)の推進のため、地域ぐるみで取り組んでいきます。

DE&I宣言書
Topics

女性活躍推進

セルフリーダーシップ研修

2024年6月に女性活躍を目的とした「セルフリーダーシップ研修」を開催し、女性従業員55名が参加しました。本研修では、過去の自身の経験から価値観を見つけ出し、5年後の夢やビジョンを叶えるために、1年後の目標を設定しました。セルフリーダーシップ研修は、全3回のプログラム構成になっています。次回以降は、ロールモデルをヒントに未来の行動計画を立案するとともに、コミュニケーションスキルを磨いていく予定です。

セルフリーダーシップ研修

女性社員の多能工化研修

2024年6月に、新規材料事業部、オー・エル・エス有限会社、株式会社ユニオン・グラビアの3社合同で「女性社員の多能工化」をテーマに、ワークショップ形式で研修を行いました。本研修のテーマは、旅館の女将からヒントを得ました。女将は旅館の経営者として、財務管理や仲居・料理人などのスタッフの統括、接客教育など、多様な業務を担っています。参加者は女将の姿を参考に、複数の業務を担えるスキルを習得することを目指しました。

女性社員の多能工化研修

働き方改革

大倉工業グループは、従業員の人生設計やライフステージに合わせて、柔軟な働き方を選択できる職場環境の整備を推進していきます。2024年から働き方改革の一環として、年間休日の増加・所定労働時間の変更により、年間所定労働時間を約60時間減少しました。
また、DX推進や工場設備の自働化で現場の負荷を低減し、時間外労働の削減や年次有給休暇の取得を促進します。さらに、働き方改革に繋がる在宅勤務やフレックス勤務制度など、各種制度の導入を検討していきます。

健康経営

大倉工業グループは、従業員の心身の健康経営推進に取り組んでいます。具体的には1996年から従業員の健康調査を実施しており、ストレスチェック制度が義務化された2016年に調査項目を刷新して、その調査結果に基づき心と身体の健康づくりに取り組んでいます。

健康経営宣言

大倉工業グループは、「人ひとりを大切に」という経営理念に基づき、従業員一人ひとりの健康が重要であると考えます。従業員が心身ともに健康で、意欲を持って働くことのできる職場環境づくりに取り組むことを宣言します。
大倉工業グループは、従業員の人生設計やライフステージに合わせて柔軟な働き方を選択できる職場環境の整備を推進していきます。

主な重点施策

大倉工業グループは、従業員が心身ともに元気に働ける職場を目指して、健康づくりのため下記の事項に取り組みます。

  1. ①従業員が安心して働けるように「身体の健康」「心の健康」などの健康管理を推進します。
  2. ②健康保険組合と共同で従業員の心と身体の健康づくりに取り組みます。
  3. ③定期健康診断を実施し、健診受診率100%を継続します。
  4. ④年次有給休暇取得率向上に努めます。

健康経営優良法人2026の認定について

大倉工業は、2026年3月9日、経済産業省と日本健康会議が共同で進める「健康経営優良法人2026(大規模法人部門)」に認定されました。健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組みや日本健康会議が進める健康増進の取組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。

健康経営優良法人2025

健康経営推進体制図

健康経営推進体制
Topics

健康講演会

2024年10月にプロフェッショナルコーチの青山剛講師をお招きし、「肩こり腰痛も改善!健康寿命延伸のためのストレッチ&体幹エクササイズセミナー」を開催しました。当セミナーには、大倉工業グループ全体で計104名が参加しました。講演では「運動」「栄養」「休養」の3つのサイクルが重要であると強調され、特に「運動」をしっかり行うことで「栄養」「休養」へ効果的に繋がることが紹介されました。その後、ストレッチや体幹エクササイズの実践指導が行われ、参加者は講師の指導のもと、実践を通じて身体の使い方を学びました。
今後もこのような健康促進活動を通じて、従業員の健康意識向上に努めていきます。

健康講演会

健康経営 戦略マップ

健康経営の重点施策の実施・健康経営の更なる推進のため、戦略マップを策定しております。

健康経営戦略マップ


健康経営に関連する各種指標を公表しております。

各種指標

各種データ

  • インターンシップ年間実施回数、参加者数

    2023年 2024年 2025年
    年間実施回数 3 3 3
    参加者 技術職希望 21 37 37
    営業職希望 12 12 18
    スタッフ職希望 30 19 17
  • 新卒採用者数(女性比率)、中途採用者数

    2023年 2024年 2025年
    新卒採用者 39 40 35
    (うち女性) 15 14 12
    女性比率 38.5 35.0 34.3
    中途採用者 23 26 56
  • 社員・役職者・管理職者の構成、女性比率

    男性 女性 合計 女性比率
    社員 932 229 1161 19.7
    役職者 410 71 481 14.7
    管理職者 124 6 130 4.6
    ※2025年
  • 育児・介護休業制度、時短勤務制度の利用者

    男性 女性 合計
    育児休業制度 12 9 21
    介護休業制度 1 0 1
    時短勤務制度 0 17 17
    ※2025年
  • 年次有給休暇取得日数、取得率

    2023年 2024年 2025年
    取得日数 11.1 10.1 10.6
    取得率 59.0 54.4 57.5
  • 障がい者雇用者数、雇用率

    2023年 2024年 2025年
    障がい者雇用者 34 40 38
    雇用率 2.7 3.2 3.0

※全て単体数値
※新卒採用者数は各年4月1日時点、それ以外の項目は各年12月31日時点の数値

安全衛生

大倉工業グループは、従業員が安心して仕事ができる環境を整えることが、社会的責任と考えています。
「安全はすべてに優先する」「安全は経営の根幹である」という基本理念を掲げ、安全で快適な職場づくりを推進しています。

「安全はすべてに優先する」「安全は経営の根幹である」

安全衛生への取組み

大倉工業グループは、経営者の方針に基づいて安全衛生目標を毎年策定しています。この目標はグループ全体で共有され、各製造事業所はそれを踏まえて安全衛生活動計画や方針を定めています。2024年の安全衛生目標は、「声かけ」と「傾聴」を主としたコミュニケーションを図ることによる当事者意識の向上、「KYT(危険予知トレーニング)、リスクアセスメント」等の活動によるリスクの共有化や危険意識の再認識を目的に策定しました。
当社グループの安全衛生管理活動の審議、または水平展開を目的とした中央安全衛生会議を毎年6月と9月に開催しています。中央安全衛生会議では、執行役員、連結子会社社長、製造事業所の事業所長、安全管理者及び衛生管理者等が出席し、各事業所の安全衛生に関する取組みや活動状況について報告し、改善事例の共有及び水平展開を図っています。
各製造事業所においては、事業所長や安全管理者、衛生管理者が主体となり、安全衛生活動に取り組んでいます。KYT、リスクアセスメント、ツールボックスミーティングの実践、安全衛生の取組み課題の抽出等、ゼロ災に向けて日々活動しています。また、製造事業所及び製造に携わるスタッフの管理職者には、職長や従業員に指導・教育していくために必要な知識を得るとともに、安全衛生管理を担う者として、安全意識の向上を推進しています。

2022年 安全衛生目標

大倉安全の日

大倉工業グループでは、過去に詫間工場で発生した粉塵爆発事故を教訓とし、11月28日を「大倉安全の日」、11月28日~12月4日までを安全強化週間と定めています。「大倉安全の日」は、「過去に発生した悲惨な経験と教訓を風化させない」「同じ過ちを二度と繰り返さない」ことをグループ全体で決意する日となっており、事故が発生した詫間工場で安全大会を毎年開催しています。安全大会には、執行役員、連結子会社社長、製造事業所の事業所長、安全管理者または衛生管理者等が出席し、「安全はすべてに優先する」「安全は経営の根幹である」という基本理念がこの事故によってできたことを再認識するとともに、出席者全員で詫間工場内の安全パトロールを実施しています。さらに、安全強化週間には、各製造事業所においても安全パトロールや朝礼を開催し、安全意識の向上を図っています。

大倉安全の日 大倉安全の日

労働安全衛生活動

大倉工業グループでは、2024年に従来型災害である「挟まれ・巻き込まれ」「切れ・こすれ」災害の発生件数がグループ全体の過半数を占め、休業労働災害においては5件発生しました。同様の労働災害が発生しないよう、発生した労働災害の原因追及とその対策に迅速に取り組むとともに、災害事例の共有化と水平展開を図っています。特に、製造設備のトラブル発生時に災害が発生するリスクが高まることから、製造設備のトラブルを発生させない予防保全活動に注力しています。
各製造事業所では、事業所長、安全管理者及び衛生管理者等が定期的に実施しているパトロール、リスクアセスメント、KYTにより、潜在的なリスクの特定に取り組んでいます。また、不安全状態や不安全行動の対策、教育訓練にも取り組んでいます。さらに、ヒヤリハットの報告や気づきメモの活用により課題を抽出し、危険度に応じたリスク対策を実施し、災害の未然防止に努めています。加えて、産業医等の定期的な安全衛生巡視により、安全衛生水準の向上を目指しています。

安全衛生管理体制図

経営者による安全パトロール

毎年7月1日から7月7日は全国安全週間となっています。大倉工業グループでは、この期間中に職場の安全対策実施状況の確認と従業員の安全意識向上を目的として、経営者による各製造拠点の安全パトロールを実施しています。
この安全パトロールでは、各製造拠点が取り組んでいる安全活動に加えて、防災対策や化学物質リスクアセスメントの取組みについても報告されます。また、現場において労働災害の再発防止策について確認しています。これらにより、各製造拠点の課題、改善点、取組み目標を共有し、安全衛生水準の向上に努めています。

安全教育

合成樹脂事業部では、労働災害の防止に向けて、製造設備による「挟まれ・巻き込まれ」災害を疑似体験できる装置を製作しました。この装置を用いた安全教育を各製造事業所で実施したところ、受講者からは「手が挟まれると自力で抜けないことを再認識できた」「巻き込まれる強さや速さを体感することができた」「巻き込まれてしまうと、どうなってしまうのか想像できて恐怖を感じた」「実際に挟まれたときの感覚を体験することができた」等、高い評価を得ています。この装置を用いた安全教育は、危険感受性の更なる向上が期待できるため、今後も継続するとともに、装置の改良にも取り組んでいます。このような取組みを通じて、従業員の不安全行動を撲滅し、安全な職場づくりに努めています。

安全教育 安全教育 安全教育

交通安全活動

大倉工業グループでは、通勤車両に安全運転ステッカーの貼付を義務付けることにより、安全運転の意識高揚を図っています。定期的に開催している全体朝礼や中央安全衛生会議で交通事故発生件数、事故要因の周知や注意喚起をしています。また、各事業所で実施している安全衛生委員会においても、交通事故事例の共有化や交通KYTによる安全意識の向上や「かもしれない運転」の浸透に取り組んでいます。

社会貢献

大倉工業グループは、社会の様々な側面との関わりを重要視した経営理念を掲げ、事業を通じて社会課題の解決に貢献し、経営ビジョンの実現を目指しています。

地域貢献活動

大倉工業グループは、事業を通じた社会貢献の一環として、地域文化プログラムや各種イベントへの積極的な参加、地域の芸術文化やスポーツ振興への支援に取り組んでいます。「地域社会と共に生きる企業」として、地域貢献活動や環境保全活動を積極的に推進するとともに、地域社会が抱える課題への理解を深め、その解決に繋がる取組みや地域活性化ビジネスにも積極的に参画していきます。
今後も、従業員が一丸となって地域貢献に取り組む職場風土を醸成し、地域住民から信頼され、存在価値を認められる企業を目指します。

  • 芸術文化活動

    香川県内の瀬戸フィルハーモニー交響楽団や丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、岡山県の大原美術館への協賛等、多様な芸術文化活動を支援しています。

  • スポーツ振興

    スポーツ文化の振興に貢献すべく、香川県内の様々なスポーツチームに毎年協賛しています。子どもたちや若者が夢や目標を持てるよう、スポーツ機会の創出を支援し、それを通じて地域活性化に取り組んでいます。

  • ボランティア活動

    地域貢献活動の一環として、「丸亀お城まつり」(5月開催)でのボランティア活動や、詫間工場周辺地域の清掃活動を実施しています。また、環境保全の取組みとして、公益財団法人オイスカ主催の「山・林・SUN体験」にボランティアとして参加し、下刈りや除伐を行っています。これらの活動を通じて、地域の皆さまと交流を深めるとともに、地域社会や環境への貢献を目指しています。

  • 地域の学生・生徒との交流

    香川大学医学部からの依頼を受け、産業保健師などを志望する看護学生の実習を受け入れています。実習期間中は、工場などの現場を見学し、産業保健師としての役割について学び、考える機会を提供しています。
    また、「まるがめ学生ボランティア・アワード」に協賛し、丸亀市社会福祉協議会と連携して、地元高校生の企業訪問を受け入れ、意見交換などを行っています。地域の若い世代に社会や企業の仕組みを学ぶ機会を提供し、将来のキャリア形成や地域貢献意識を育むことに寄与しています。

  • 子ども向けの企業紹介

    子どもたちが香川県の企業に関心を持ち、将来、香川県で働くことを選択肢の一つとして考えてもらえるよう、中学生向けの企業説明会に出展したり、今治造船株式会社や四国化成ホールディングス株式会社と共に、当社が幹事会社として子ども向けのお仕事体験イベントを丸亀市で開催したりしました。また、当社グループの製品が日々の暮らしの中でどのように使用されているのかを紹介し、香川県から世界に向けて製品を発信していることを知ってもらい、子どもたちにものづくりへの関心を持ってもらえるような取組みを行っています。

地域社会との連携

大倉工業グループは、地域社会との連携を通じた持続可能な地域づくりに取り組んでいます。その一環として、香川県三豊市で開催される「みとよサイクルロード宝山湖大会」に、2010年の第1回大会から協賛を行っています。さらに、2023年からは、世界的な実績を持つ選手が参加するチャンピオンレースの冠として協賛し、地域のスポーツ振興に貢献しています。
また、香川県まんのう町及び三豊市の包括連携協定を締結し、地域課題の解決や地域資源の活用に向けた取組みを進めています。これらの活動を通じて、地域の魅力を発信するとともに、地域活性化や観光振興、環境保全など、様々な分野で地域社会と連携し、地域の発展に貢献しています。

地域社会との連携

三豊市宝山湖公園ネーミングライツの取得

大倉工業は、2024年10月2日に香川県三豊市の「三豊市宝山湖公園」のネーミングライツ(愛称命名権)を取得し、契約を締結しました。愛称は「宝山湖OKURA(オークラ)ボールパーク」とし、2024年11月から2030年3月まで使用されます。施設を利用する多くの方々へこの愛称が浸透するよう、施設内に愛称を記載した看板を設置しました。
当社は「地域社会への貢献」を経営理念に掲げて、地域貢献活動や地域活性化に向けた取組みを行っています。また、社会課題や環境課題の解決に寄与する製品を数多く提供してきました。特に、三豊市においては、脱炭素やカーボンニュートラルの実現に貢献する木材製品の製造及び加工を行う拠点を有しています。今回のネーミングライツを通じて、地域の未来を共に創り上げるパートナーとしての責任を果たし、この施設をより親しみやすく魅力的な場所にするため、三豊市との連携を深め、地域全体の発展に向けた支援を継続していきます。

三豊市宝山湖公園ネーミングライツの取得
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一日一斉おもてなし遍路道ウォークへ参加

大倉工業グループは、NPO法人遍路とおもてなしのネットワークが主催している「一日一斉おもてなし遍路道ウォーク」に2023年から参加しています。当イベントは、毎年2月23日に開催されており、四国遍路道全長約1,200㎞を地元の方を中心に、各区間を分担して歩きながら、遍路道の安全確認や道案内の適切さ、休憩場所、トイレの整備状況などの点検を行う取組みです。2025年は、当社グループから従業員及び家族、友人など総勢157名が参加し、全46チームに分かれて活動しました。参加者数は2024年を上回り、様々な世代の方々との交流も生まれ、風情を楽しみながら歩きました。2026年以降も引き続き、当イベントへの参加を予定しています。
当社グループは、地域の文化や伝統を守り、次世代へ繋げる活動に積極的に取り組んでいきます。

一日一斉おもてなし遍路道ウォークへ参加
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「大倉工業株式会社スペシャルごみZEROクエストⅡ & ワークショップ」の開催

RSK山陽放送株式会社では、瀬戸内の美しい自然を未来に残すために、「瀬戸内から未来へ」というテーマを掲げ、2023年より、SDGsプロジェクトに取り組んでいます。当社は、当プロジェクトに賛同し、2023年10月に「大倉工業株式会社スペシャルごみZEROクエストin土器川」を丸亀市で開催しました。当プロジェクトの第2弾として、2024年11月23日に「大倉工業株式会社スペシャルごみZEROクエストⅡ & ワークショップ」を開催しました。当イベントでは、三豊市詫間町名部戸海水浴場でのビーチクリーンアップ及びサンリゾート仁尾サンカフェでのワークショップを行いました。
ワークショップには一般参加者40名が参加しました。はじめに、「ワンハンド瀬戸フレンド」主宰でかがわ海ごみリーダーの𠮷岡忠助さん・純菜さん夫婦より、海ごみの現状や、近年問題視されているマイクロプラスチックについての説明がありました。続いて、コーポレートセンターサステナビリティ推進部環境管理部の樋口係長より、当社グループの環境貢献製品「Caerula®」をはじめとするSDGsへの取組みについて紹介がありました。その後、当社の位相差フィルムや偏光フィルムを活用した万華鏡づくり体験を行いました。参加者には、生活に欠かせないプラスチック製品がごみとして海に流れることで及ぼす影響について理解を深めてもらうとともに、海ごみ問題について考えるきっかけを提供することができました。最後に、シンガーソングライターのmimikaさんによるSDGsライブが開催され、海ごみ問題にまつわる香川県公式ソングとオリジナルの大倉工業SDGsソングを披露していただき、盛況のうちにワークショップは終了しました。
続いてのビーチクリーンアップには、一般参加者と当社従業員及び家族など合わせて116名が参加しました。清掃活動で使用したごみ袋には、当社グループの環境貢献製品である「かんきょうくん®」と「OKバイオ®」を使用しました「。かんきょうくん®」は、廃棄後もダイオキシンの生成や一酸化炭素の発生を抑制でき、「OKバイオ®」は、製品負荷の少ない植物由来原料を使用した製品です。参加者は自然を感じながら気持ちよく清掃活動に取り組み、楽しんでいる様子が見受けられました。イベントの最後には、参加者全員に記念品としてバンブーファイバー配合のドリンクボトルと、当社製品である「NIOGUARD®」をプレゼントしました。
また、後日RSK山陽放送「ライブ5時いまドキッ!」の「SDGs特集」にて詫間工場のSDGsに関する取組みについて、紹介していただきました。
当社グループはこれからも、地域貢献及び地域の活性化活動に一層尽力していきます。

SDGs特集は
「RSK山陽放送公式チャンネル」にて
ご覧いただけます。

大倉工業株式会社スペシャルごみZEROクエストⅡ&ワークショップ

https://youtu.be/y5tVZvA8QJs?si=N5tJKmMp1_6TER3g

大倉工業株式会社スペシャルごみZEROクエストⅡ&ワークショップ

株主・投資家との約束

大倉工業は、株主・投資家との「絆」を育みながら、信頼関係を築き、持続的な企業価値の向上を目指します。さらに、エンゲージメントを高める取組みを強化し、情報開示と活発な対話を通じて、信頼関係をより強固なものにしていきます。

株主との建設的な対話に関する方針

大倉工業は、持続的な成長と中長期的な企業価値向上に資する建設的な対話を目的とする株主、投資家との対話を促進します。
株主との建設的な対話全般は、コーポレートセンターの担当取締役が統括し全体調整を図ります。 個人株主の対応窓口を総務・人事部、機関投資家等の対応窓口を財務・経営管理部と定め、対話の目的に応じて、代表取締役または取締役が面談に対応するなど、円滑かつ効果的な対話の推進に努めます。 株主との建設的な対話を補助するために、コーポレートセンターの各部門及び各事業部門の責任者が相互に情報を共有し、有機的に連携して対応します。 当社は、株主名簿管理人の協力のもと、随時当社の株主構造の把握に努めます。 当社は、定期的に機関投資家向けの決算説明会を開催するほか、個別対話や工場見学会、web会議など、多様な手段を活用して対話を行います。 対話等に応じた取締役等は、対話を通じて得られた株主の関心、意見、懸念等を取締役会に報告し、取締役はその内容を共有します。 内部者取引防止規程に基づき会社情報を管理し、インサイダー情報の漏えいを防止します。

2025年2月 決算説明会(WEB配信)

決算説明会

開催日 当社対応者 対象 参加者数
2024年2月
2024年8月
代表取締役社長執行役員、
取締役常務執行役員 他
機関投資家
アナリスト
金融機関
報道機関
88名

個別ミーティング

開催日 当社対応者 回数 延べ人数
2024年
1月~12月
取締役常務執行役員、
財務・経営管理部長 他
45回 66名

対話時における主要トピックス

  • 会社や事業の強み、製品詳細、シェア、競合、収益性、季節性、商流、市場動向
  • PBR(企業価値)向上の取組み、配当方針、政策保有株式の縮減の取組み
  • 中期経営計画(2024)及びNext10(2030)の進捗、成長ドライバー、研究開発
  • 非財務分野(サステナビリティ、人的資本投資)の取組み
  • 原材料価格、販売価格及び販売数量の動向

資本政策に関する方針

資本コストや株価を意識した経営を実践するため、「資本効率性の向上として、資本構成バランスの最適化、政策保有株式の縮減」「株主還元の拡充として、安定的な配当と配当水準の更なる向上、自己株式の取得検討」を主要な施策として取り組みます。
大倉工業は、株主還元を経営上の最重要課題の一つと考え、業績や事業の将来展開に必要な備えなどを総合的に勘案し、安定的な配当を行うことを基本方針とし、毎期の配当額は、「連結自己資本配当率(DOE)」3.0%以上(安定した利益配分の指標)かつ、配当性向30%以上(業績変動利益配分の指標)の継続を目指しています。
また、上記配当方針に加え、中期経営計画(2027)期間中は資本効率性の向上と株主還元の拡充を更に強化するため、2025年12月期はDOE3.5%水準の特別配当を実施しました。2026年12月期及び2027年12月期はDOE4.0%水準の特別配当を行う方針です。

IRカレンダー

IRカレンダー

株主の権利の確保

大倉工業は、全ての株主がその保有株式数に応じて平等であることを認識し、株主の権利が実質的に確保されるよう適切に対応するとともに、その権利行使に必要な環境整備を行っています。具体的には、株式取扱規則に株主権の行使に係る手続きとその担当部署を定めています。
また、英語版の当社ホームページを作成するとともに、海外投資家が必要とする情報については、決算短信などの適時開示や決算説明会資料、統合報告書等を英訳して開示しています。

株主総会活性化に関する取組み

大倉工業は、株主総会が株主との建設的な対話の場であることを重視し、株主が十分に権利行使できる環境を整備するために、以下の通り施策を講じています。

  1. 集中日を避けた日に開催しています。
  2. 議案の十分な検討時間を確保するため、法定の招集通知の発送日以前に発送するほか、招集通知に記載した情報を、発送に先立ってTDnet及び当社ホームページにおいて速やかに開示しています。
  3. 法令で要請される情報以外でも、株主が株主総会においてその権利を行使するために必要と考えられる情報を開示しています。
  4. 招集通知(事業報告、参考書類を含む)の記載充実を図るとともに、招集通知、決算短信、適時開示情報、株主通信等をTDnetや当社ホームページに掲示して提供しています。
  5. 会社提案に対する議決権行使動向及び結果を分析し、取締役会で共有します。また、株主総会において相当数の反対票が投じられた議案については、取締役会にてその原因を分析し、適切な方法で直接または間接に株主との対話をしています。
  6. 信託銀行等の名義で株式を保有する機関投資家等が自ら議決権行使を求める場合は、協議のうえ対応します。
  7. 当社は、機関投資家等が効率的に議決権を行使できるために議決権電子行使プラットフォームを導入するなど、環境を整備しています。

第105期定時株主総会