環境貢献型枠「木守®」製造設備の安全祈願祭を挙行

建材事業部詫間工場では、環境貢献型枠「木守®」の複合設備導入に際し、7月4日に竣工奉告祭ならびに安全祈願祭を執り行いました。
浪打八幡宮宮司により神事が斎行され、工事完成の奉告と今後の安全操業を祈願し、玉串を奉納しました。
その後、髙濵会長と機械メーカーである庄内機械㈱の亀田社長が挨拶を述べ、火入れの儀にて神田社長が新ラインの初起動を行いました。
今回の設備投資により、省人化と作業工程の大幅削減が図られ、生産能力が大きく向上することが見込まれます。