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大倉けんぽ 第1回「カラダ測定会」を開催

10月16日、本社地区を対象に「カラダ測定会」を開催し、110名の従業員が参加しました。
この測定会は、「身体的フレイルの予防」を目的として実施し、血管年齢、骨密度、体組成(体脂肪率・筋肉量・筋肉バランス)、姿勢チェック、体力(敏捷性・柔軟性・握力・平衡性)を測定しました。
フレイルとは、健康な状態と要介護状態の中間の段階を指します。
その中でも、運動器の障害で移動機能が低下したり、筋肉が衰えたりする状態を、「身体的フレイル」と呼びます。
この状態を放置しておくと、日常生活に支障をきたし、要介護状態になるリスクが高まります。
身体的フレイルを予防するためには、まず自身の身体の状態を正しく把握することが重要です。
今回の測定会では、「握力を測るのは学生時代以来!」「バランス測定は初めて体験しました!」といった声なども多く寄せられました。
身体的フレイルの予防には、これらの測定を定期的に行い、生活習慣を見直すことが効果的です。
当社では、従業員一人ひとりの健康を大切に考え、健康維持・増進をサポートする取組みを積極的に行っています。
今後も、従業員が心身ともに健康で活躍できる環境づくりを目指し、さまざまな活動を続けてまいります。

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