地元小学校の児童たちが工場見学に来ました!

4月25日、地元小学校5年生の教員・児童合わせて18名が、社会科授業の一環で、“身の回りにあるものがどのようにつくられているのか”を学ぶことを目的に、丸亀第五工場の工場見学に来ました。
今回、洗剤やシャンプーなど詰替え用パックであるスパウト袋について、フィルムをつくる工程やそのフィルム表面へデザインを印刷する工程、そして、ラミネートして袋状に加工する工程を見学してもらいました。
特に印刷工程では、色彩やデザインの重要性など、児童たちも興味を引いていました。
短い時間の中でしたが、児童たちにとって、薬局やスーパーなど身近なところで目にするものが当社でつくられていることを知り、また、ものづくりの楽しさを体感する貴重な機会になったのではないかと感じています。
今後も地域社会と連携し、地域全体でのものづくりに対する学び促進に尽力していきます。