6月8日、先般大倉工業が新たに取得した三豊市高瀬町の原下工業団地内の工場用地において、第一期工事となるオークラプレカットシステム新工場建設工事の地鎮祭と起工式を行いました。
地鎮祭は八雲神社宮司により執り行われ、髙濵会長、神田社長、㈱ヒカリ池田社長にもご列席いただき、工事の安全と無事の完成を祈願いたしました。
今回の新工場の建設は、①BCPの観点から浸水等災害時の被災リスク回避、②パネル事業や将来の木質材料事業とのシナジー効果、③新しい事業の探索と実践を目的に、現在の丸亀市昭和町から移転、2024年2月に新工場にて再稼働する計画です。

起工式を締めくくる神田社長メッセージ
「先だって更新した新鋭のプレカット加工機に加え、新しい工場棟での更なる事業効率化ならびに新しい領域での事業の拡大に期待する」